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感覚過敏は知られるようになりましたが、感覚鈍麻は意外と知られていないかもしれません。
Twitterのタイムラインで流れてきたNHKのサイト”骨折しても痛くない〜知られざる発達障害「感覚鈍麻」”
。
感覚鈍麻を初めて知ったのは、お世話になっている放課後等デイサービスでした。通っている男の子が、足を引きずっていたのを見た職員が、念の為、医師にみてもらったところ足の指を骨折していたとのこと。骨折しても痛みを感じなから、そのまま遊び続けてしまっていたそうです。私が見た時は、お相撲をしていました。指を踏ん張るのに、痛くなかったのかしら。
発達障害の子の感覚鈍麻は、脳機能の不具合によるものだそうですが、「痛み」や「暑さ寒さ」を感じないことよる弊害は小さくありません。
サイトに掲載されているのをみて、驚きます。冒頭の写真の女性、だれかに殴られたのかと思ったら、ぶつかってできたアザなんですね。これを痛いと思わないのから感覚鈍麻なのです。
「感覚鈍麻」の子が気をつけなければならないことが、いくつかサイトに掲載されています。思い当たるかた、ぜひチェックを。
これも、先ほどの放課後等デイで目にした光景です。
外で遊んでいた子が、顔を真っ赤にして部屋に入ってきました。真っ赤な顔をしているので測ってみると38度、ぐったりと横たわりってしまいました。職員が急いで首筋を冷やして15分ほどたったころ、嘘のように元気になりました。熱も下がりました。
「暑さ」を感じない、自分の疲れにも鈍感だと、このような危険な目にあうことがあります。
この放課後デイで、2回も「感覚鈍麻」の怖さを見たので、つい、お伝えしたくなりました。
トビラコ店主
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