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2022.06.24

トビラコへようこそ
 
~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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大人の発達障害の人たちの集まりに参加したときのことです。
 
光過敏で、会社の窓側の席がつらいという女性がいました。席を代わってもらうか、ブラインドを調節するか、それが無理ならサングラスをしたらどうですかとすすめたところ、そんなことして大丈夫でしょうか? と意外な答えが返ってきました。
 
大丈夫って、どいうこと? 
 
彼女は、席を替えてほしいという申し出が「わがまま」と思われるのではないかと悩んでいました。
 
「大丈夫でしょうか?」というのは、「そんなことを言ったら、わがままと思われて会社をクビにならないでしょうか?」という意味だったのです。
 
彼女は、会社を辞めることまで考えていました。感覚過敏のある人は、「人に話してもわかってもらえない」ということが骨身にしみているんですね。「わがまま」「我慢すればいいのに」ということを散々言われてきたのでしょう。
 
その人が「まぶしくて耐えられない」と訴えたら、本当に耐えられないほどのまぶしさなんですよ。そのことを想像するくらいの感覚は持っていたいなと思います。
 
 

トビラコ店主

 

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小学館子育てサイト HugKum(はぐくむ)不定期連載、公開されました。
筑波大学附属大塚特別支援学校 佐藤義竹先生推薦のグッズです。

【発達障害の子育て】お手伝いで「子どもの自己肯定感」を上げる方法を特別支援学校の先生に教わった!

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読み書き困難を解消する眼鏡を作るドイツマイスター眼鏡院を取材しました。
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自閉症の息子と母の暮らしを描いた映画『梅切らぬバカ』が大ヒットしたわけ
 
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