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2022.08.10

トビラコへようこそ
 
~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 


 

ことば遊びの代表はなぞなぞですが、言語聴覚士さんも大おすすめの遊びなんです。
 
なぞなぞを、言語聴覚士さんが考えると「視覚化」されます。なぞなぞの「見える化」です。
 
寺田奈々さんのなぞなぞ出せるよシート&カードは、「◯○するもの、なーんだ?」ではじまります。〇〇のところに動詞が入り、いくつかのイラストから動詞にあうものを答えて選びます。
 
「ふくもの、なーん?」の答えとして、「ラッパ」「おにぎり」「ピアノ」「おりがみ」「あめ」のイラストから選んで答えます。これ、子どもによっては、答えの候補の数を減らしてもいいんでしょうね。
 
発語を促したり、ふくものはラッパ(ラッパをふく)と単語と単語をつなぐ練習をしたり。おそらく専門的には難しい名前がついていそうなセッションも、このような「なぞなぞ見える化作戦」で楽しく遊べます。

 
もうひとつ、言語聴覚士さんから学ぶとしたら、間違ってもよしというお約束。いちいち言葉のいい間違えを直したりはしないで、お手本を示すと良いそうです。
 
自分の発した言葉に「それは違う」と言われてしまうと、話すのが嫌になりますよね。
 
間違えを指摘するのではなく、自分がお手本を示す。これって、いろんなことに当てはまりそう。

 
 
 

トビラコ店主

 

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