自動下書き
トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
忙しい時に限って、子どもは話を聞いてほしそうにしたり、トラブルを起こしたり、熱を出したりすることってありませんか。
雑誌の編集をしている時がそうでした。印刷屋さんに明日渡すという、ギリギリのタイミングで担当のライターさんから「子どもが38度なの〜」と申し訳なさそうに連絡が入るのは、よくあることでした。
もしかしたら、子どもは無意識に「ママ、こっち向いて」と訴えているのかもしれません。
忙しい日常で、そうそう子どもの話をじっくり聴いていられない。でも、なんとか時間を作りたいというときに「きいて・はなして はなして・きいて トーキングゲーム」を使っていただけるとうれしいです。カードに書かれた質問に答えるだけ。子どもは、自分の話を聞いてもらったという気持ちになれます。
ゲームという名前がついていますが、実際は勝ち負けを競うゲームではありません。もともとは「傾聴と自己開示」のツールとして筑波大学附属大塚特別支援学校の安部博志先生が考案しました。
つまり、じっくりと人の話を聴き(傾聴)、聴いてもらった人が心を開く(自己開示)のが目的なんです。だから、答えを急かしたり焦らせたりしてはダメ、答えたくない質問には答えなくてもよし、です。
寝る前に、このゲームをする人もいるようで、心おだやかに休めそうですよね。子どもとの時間を作りたいというときに、お試しください。
tobiracoは、8月16日(火)まで、お休みですが、トーキングゲームはAmazonでも販売しております。こちらです。
トビラコ店主
********************************
小学館子育てサイト HugKum(はぐくむ)不定期連載、公開されました。
筑波大学附属大塚特別支援学校 佐藤義竹先生推薦のグッズです。
気仙沼在住の自閉症の子のお母さんに取材しました
自閉症児と東日本大震災「心のケアは早めに」 自閉症児のお母さんから聞いた、被災して知った大切なこと
読み書き困難を解消する眼鏡を作るドイツマイスター眼鏡院を取材しました。
正しく見えたら、「できる」が増えた 眼鏡が子どもを変える
自閉症の息子と母の暮らしを描いた映画『梅切らぬバカ』が大ヒットしたわけ
Blu-ray、DVD発売。レンタルも! ご自宅でご鑑賞いただけます。
大ヒット映画「梅切らぬバカ」の監督にインタビューしました!
自閉症の息子と母の暮らしを描く映画『梅切らぬバカ』で伝えたかったこと【和島香太郎監督に聞く】
Twitterはこちらから
Facebookはこちら
LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。
*******************************