自動下書き

2022.10.22

トビラコへようこそ

～店先で、ちょこっとおしゃべり～

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。

重度の障害がある子どもを見ると、つい「大変そうだな」と思ってしまいます。

でも、小児PT（理学療法士）のかめきちさんこと向坂愛理（さきさかあいり）さんは違います。

小さな手足が動いていると「一生懸命に生きている！」と思うそうです。

「動いている」、そこを見るわけです。「できない」ではなく「できている」を見るというのは、こういうことなんだと思いました。

かめきちさんは、「日本一リアルタイムに相談できる小児PT」として、教室でリハビリを受けられない親子のためにオンラインで、家庭でできるリハビリをアドバイス。その後、１ヶ月間、ラインで動画を通してサポートしてくれます。

小児リハビリの世界は、私は門外漢です。でも門外漢ながらもかめきちさんのような人がきっと、小児リハビリの世界を変えるだろうなと思いました。

その世界を変える人というのは、仕組みを変えることができる人なんですよね。

敷居が高い、予約がなかなか取れない。相談しづらい。これは病院の組織の仕組みにあったのだと思います。なので、かめきちさんは病院から飛び出して、新しい形の小児リハビリを考えました。

気軽に相談できるフレンドリーさ。プロとしての高い技術。この両方を持ち合わせています。病院に行きづらいという方、おすすめです。

こちら、かめきちさんのインタビュー記事です。