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~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
いつも同じことを聞いてきたり、同じ話をしてきたりする子がいます。
確認しないと不安なのかなと思っていたら、どうもそうとばかりはいえないようです。
特別支援学校の高等部の生徒にカウンセリングしている方の話だと、「会話したいけど話題が見つからない」から、同じ話になってしまうそうです。全員がそうというわけでは、もちろんないのでしょうが。その子はそうだったということです。
人と話をしたい、関わりたい。でも、どうしていいのかがわからないわけです。
この状態、なんかわかりますね。小学生男子だと、女の子にちょっかい出したりして顰蹙を買ったりします。本当は仲良くなりたいのにどうしていいのかわからない状態です。
このカウンセラーの方は、同じ話ばかりする男子生徒にトーキングゲームを使うそうです。トーキングゲームは、質問カードに書かれた質問が多岐にわたっています。話題のメニューともいえます。例えば「いま、やってみたいことは何?」「いま、一番会いたい人は誰?」のような質問で、彼の興味を思いがけず知ることになり、そこから一緒に彼の趣味につきあうことでいい関係になったとか。
いつも同じ話ばかりしている子は、本当は会話をしたいけど、話題が見つからないという捉え方。ちょっと目からウロコでした。トーキングゲームに限らず、アナログゲームは、意外と話題作りにもいいのかもしれません。どうしたってコミュニケーションが生まれますからね。
トビラコ店主
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