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トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
障害のある子とない子をわけない教育が、日本はあまりできていないんじゃないか、と国連から勧告されているらしいです。
おそらく、これからの流れとしては、まず学級の人数を減らす→障害のある子への環境整備が当たり前になる→特別支援の知識をもった教師が増える。
となっていくのではないか思います。まだまだ時間がかかりますが、この逆はありえないでしょう。
「区別」するということは、すでに時代の流れにそぐわないともいえます。
じつは、いますすめている新商品もまた、その流れの中にあります。今回の新製品はたくさんの人物のイラストが出てきます。このイラストが問題。従来なら、この場面は男性(女性)だよね、というところを女性(男性)にしたり。あるいは男女の別があまりわからないようにしたり。
男女の別がわからないようにしてほしいというのは、考案者の先生の希望です。男女の役割をこれまでと逆にしたとしても、それはじつは男性女性をくっきりとわけていることに変わりはありません。
いまは、まだまだ「障害」「性別」「年齢」という、特性なり属性とともに、その子(人)を見てしまうことが多いですが、特性や属性を取り除いて、その子(人)をみることができるようになったときに、ほんとうのインクルーシブ(排除しない)な世の中なんでしょうね。
トビラコ店主
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