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「遊んでいるようにしか見えない」「もっと勉強させてほしい」
おやつ作りやゲームをしている子どもたち見た保護者の感想だそうです。特別支援学校の先生が嘆き半分で教えてくれました。
この話を思い出したのは、言語聴覚士の中川信子さんのツイートを見たからです。
遊びは脳の栄養!❣️💞
言語聴覚士養成校で、遊びの発達とことばの機能の関連性をちゃんと教えてほしいものです。「2才の子の『ことば』は、机上課題に“従わせる”ことで伸ばせる」と信じて疑わない(それしか知らない)STさんも結構の数いて、思わず「マジか!」と空を仰ぐこと多し😢 https://t.co/QySX8DFM1j
— 中川信子 | 子ども分野の言語聴覚士 (@mint93791876) October 7, 2022
遊びは脳の栄養。言語聴覚士の石上志保さんが、子どもがボールに興味を示したところで「ボールがコロコロ転がったね」というのも、遊ぶことでまず脳に栄養がいくようにしていたわけです。
重度の知的障害の妹が、私に一生懸命「カ(ラ)オケ」と言って、「アメ、アメ」と言っていたのは、施設のカラオケで「アメ、アメ、フレ、フレ」の歌を歌ったことを伝えたかったから。
カラオケの写真を見せて、「これがカラオケ」と教えても、言葉にはできなかったでしょう。楽しい体験だったから、稚拙ながらも言葉にして、私に伝えようとしていたのです。
体験が先、言葉は後なんですよね。抽象的な思考であっても、やはり体験がもとになっていると思います。
信子先生の話(ツイート)も、長年の「体験」からきているんだと思います。
トビラコ店主
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