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トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
自治体が配布している冊子は地味ながらためになるものも多く、わざわざ高いお金出して単行本を買うよりもずっとお得な場合があります。
言語聴覚士の中川信子さんの『ことばが伸びるじょうずな子育て』『「発音」がはっきりしないとき』(いずれも一般社団法人家族計画協会発行)が、まさにそれ。
中川さんが伝え続けてきた「ことばの育ち方、育て方」を心血注いで書いたものなのに、自治体によってはあまり熱心に配布されていなかったりします。
そこで、中川さんが懇意にしている出版社に販売を依頼したのですが、そこもあまり熱心に販売してくれず。「ほとんど儲けがなくてボランティアになるけれど、もしよかったら扱ってほしい」とtobiracoに声をかけていただき、販売している次第です。
売れ続けています。入荷するとすぐに売り切れてしまうので、入荷の数をどんどん増やしていきました。自治体で配布していると無料にもかかわらず手にとる人が少なく、有料(安いとはいえ)だと、みんな競って購入し、入荷待ちでも予約したい申し出る人が後を経たない現象が続いています。tobiracoがPRがうまいのではなく、自治体がPRをしなかったんでしょうね。
自治体も、もう少し頑張って、いいものはアピールしてほしいと思います。今はSNSもあって、宣伝費をかけずともPRする方法はありますからね。
中川さんがご執筆されたものだけではなく、他でも同じように自治体で配布している質の高い読み物ってあるように思います。機会があったら、手にとってみてください。地味な顔しているので目立たないかもしれませんが。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoのコミュニケーションゲームが記事になりました。
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