トビラコへ、ようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
——————————–
編集者時代からの仕事仲間が、生まれ故郷に帰って小学校の先生になりました。
彼女はお子さんが学習障害であったことから、早くから発達障害の支援に関心がありました。数多く手がけてきた単行本もテーマのほとんどが発達障害です。なかにはベストセラーになったものもあります。わが子に引き寄せての取材なので、インタビューもとてもリアリティのあるものでした。私自身、彼女を通して母親の知りたいことを知ることができました。療育の良い先生もたくさんご存知でした。
支援に詳しく、保護者の目線で配慮が必要な子を見ることもできる彼女は、まさに今の時代に求められている教師の姿です。受け持っている学級は小学5年生の通常級ですが、配慮を要する子が10人いるそうです。地方なので、先生の確保が難しくて支援級もなかなかままならないのかもしれません。
その彼女がメールで学校の様子を知らせてくれました。子どもたちはとても可愛いというので、まずはひと安心。
トーキングゲームを送ったところ、早速、学級開きに使ってくれたとのこと。とても盛り上がり、教室に置いておいたら、昼休みに「やりたい!」という子どもたちもいたそうです。
配慮が必要な子もそうでない子も一緒に楽しんでくれたのが、とてもうれしい。tobiracoは、まさにそこをめざしています。
こんど、彼女に、その後のことも聞いてみようかと思っています。「かえるカード」もクラスに導入してくれるとのことで、こちらの反応も楽しみです。
トビラコ店主
********************************
気仙沼在住の自閉症の子のお母さんに取材しました
自閉症児と東日本大震災「心のケアは早めに」 自閉症児のお母さんから聞いた、被災して知った大切なこと
読み書き困難を解消する眼鏡を作るドイツマイスター眼鏡院を取材しました。
正しく見えたら、「できる」が増えた 眼鏡が子どもを変える
大ヒット映画「梅切らぬバカ」の監督にインタビューしました!
自閉症の息子と母の暮らしを描く映画『梅切らぬバカ』で伝えたかったこと【和島香太郎監督に聞く】
Twitterはこちらから
Facebookはこちら
LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。
*******************************