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2022.05.21

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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力のある特別支援学校の先生というのは、見ているところが違うと思った話。
 
いま、ある先生と教材の商品化に向けてやりとりしています。
 
子どもだとわからないかもしれない言葉(たとえば、杜氏とか)を、授業ではどのようにしているのかを聞いてみました。
 
すると、テレビや雑誌、YouTubeなどで見聞きして、案外知っている場合があって、それが面白いとのことでした。
 
そうか、そうか。「教える」のではなくて、子どもがが「知っている」を「発見」をするわけなんですね。
 
「知らないだろうから、教える」のは、よけいなお節介なのかもしれません。「知っている子を発見」することで、先生も周りの子も、その子への理解につながります。
 
教材は教えるためのものではなく、子ども理解という点が、どうしても私のような素人は抜け落ちてしまいます。
 
教えてほしければ、子どもから聞いてきます。それを待つことができずに先回りして教えてしまうのはありがちなことです。
 
子どもは意外な言葉を聞いてきます。「ゲンジツってなに?」「シロウトってなに?」とかね。答えに窮してしまいます。大人が教えたいことと、子どもが知りたいことは別ということですよね。

 
 

トビラコ店主

 

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小学館子育てサイト HugKum(はぐくむ)不定期連載、公開されました。
筑波大学附属大塚特別支援学校 佐藤義竹先生推薦のグッズです。

【発達障害の子育て】特別支援学校の先生が推薦!子どもが「自分でできるようになる」道具の力を借りよう


 
気仙沼在住の自閉症の子のお母さんに取材しました
自閉症児と東日本大震災「心のケアは早めに」 自閉症児のお母さんから聞いた、被災して知った大切なこと
 

 
読み書き困難を解消する眼鏡を作るドイツマイスター眼鏡院を取材しました。
正しく見えたら、「できる」が増えた 眼鏡が子どもを変える
 

 
 

自閉症の息子と母の暮らしを描いた映画『梅切らぬバカ』が大ヒットしたわけ
 
5月11日より、Blu-ray、DVD発売。レンタルも開始! ご自宅でご鑑賞いただけます。
 

大ヒット映画「梅切らぬバカ」の監督にインタビューしました!
 

自閉症の息子と母の暮らしを描く映画『梅切らぬバカ』で伝えたかったこと【和島香太郎監督に聞く】 
 

 
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