~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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力のある特別支援学校の先生というのは、見ているところが違うと思った話。
いま、ある先生と教材の商品化に向けてやりとりしています。
子どもだとわからないかもしれない言葉(たとえば、杜氏とか)を、授業ではどのようにしているのかを聞いてみました。
すると、テレビや雑誌、YouTubeなどで見聞きして、案外知っている場合があって、それが面白いとのことでした。
そうか、そうか。「教える」のではなくて、子どもがが「知っている」を「発見」をするわけなんですね。
「知らないだろうから、教える」のは、よけいなお節介なのかもしれません。「知っている子を発見」することで、先生も周りの子も、その子への理解につながります。
教材は教えるためのものではなく、子ども理解という点が、どうしても私のような素人は抜け落ちてしまいます。
教えてほしければ、子どもから聞いてきます。それを待つことができずに先回りして教えてしまうのはありがちなことです。
子どもは意外な言葉を聞いてきます。「ゲンジツってなに?」「シロウトってなに?」とかね。答えに窮してしまいます。大人が教えたいことと、子どもが知りたいことは別ということですよね。
トビラコ店主
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