~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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就学の情報ができるだけ早くから、多方面から集めたほうがいいと思います。
できれば、先輩ママや地元の親の会の情報がおすすめ。
雑誌や書籍でも「就学支援」は取り上げられています。もちろん、基本的な流れはわかるかもしれません。でも、支援が必要な子の就学は自治体によってまるで違います。おおげさにいうと、同じ日本なのかというくらいに違います。
わが子に少しでもよき特別支援教育を受けられるようにと考えて、引っ越すママもいます。それくらい自治体によって違うのです。
一度、お住まいの自治体のホームページで「就学相談」「就学支援」で検索してみることをおすすめします。
就学先が決まるまでのおおよその流れもわかります。ものすごく大雑把にいうと、次のようになります。
就学相談したい旨を自治体に連絡 → 検査(心理カウンセラー、特別教育支援士、医師など自治体によって異なる) → 学校見学(授業体験)→ 自治体からの就学先決定の通知(入学する年の1月ごろ)
就学先を決めるのは保護者です。なので、自治体の決定に必ずしも従う必要はありません。
就学先を考えるのはまだ早いと思っている方、ぜひべっこあめアマミさんの【自閉症の息子は小学1年生】支援級?支援学校?進路決定の決め手になったのはをご一読ください。
必要なことはすべてここに書かれていると思いました。親心も滲み出ています。べっこうあめさんは、知的障害のある子のお母さんです。おとなしいお子さんのようで、周りに迷惑はかけないからと「支援級」を望んでいました。でも、息子さんのメリット、そして将来のことを考えたときに果たしてそれて良いのかと逡巡します。この辺りは、多くの親が揺れるところではないでしょうか。
やはり先輩ママの生の声は、やはり説得力があります。
トビラコ店主
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