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2022.05.31

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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目にやさしいmahora(まほら)ノートを通して、「白い紙が眩しくて疲れる人」の存在が世の中に知られるようになりました。
 
知っている人は知っていて、白い紙を眩しがる子のためにブルーや緑の色の紙にコピーして使っている支援員はいました。でも、これだとなかなか広がりません。
 
知らない人の目にとまらないことには、広がらないのです。
 
道具は、それ自体が役立つだけではなく、道具を通して必要としている人の存在を知らせることができます。
 
mahoraノートを「発見」した人と話す機会がありました。そのかたが大変に驚いていらしたので、久々に道具のふたつの役割を思い出したのでした。
 
1)それ自体が使う人の役に立つ

2)その道具を必要としている人の存在が知られるようになる
 
道具も、特性の理解に一役買っていることを、tobiraco創立以来、ひとりで叫んできました。最近はあまり叫ばなくなってしまったので、ここで再び道具の役割を再確認する次第。

 

 
 

トビラコ店主

 

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小学館子育てサイト HugKum(はぐくむ)不定期連載、公開されました。
筑波大学附属大塚特別支援学校 佐藤義竹先生推薦のグッズです。

【発達障害の子育て】特別支援学校の先生が推薦!子どもが「自分でできるようになる」道具の力を借りよう


 
気仙沼在住の自閉症の子のお母さんに取材しました
自閉症児と東日本大震災「心のケアは早めに」 自閉症児のお母さんから聞いた、被災して知った大切なこと
 

 

 
読み書き困難を解消する眼鏡を作るドイツマイスター眼鏡院を取材しました。
正しく見えたら、「できる」が増えた 眼鏡が子どもを変える
 

 
 

自閉症の息子と母の暮らしを描いた映画『梅切らぬバカ』が大ヒットしたわけ
 
5月11日より、Blu-ray、DVD発売。レンタルも開始! ご自宅でご鑑賞いただけます。
 

大ヒット映画「梅切らぬバカ」の監督にインタビューしました!
 

自閉症の息子と母の暮らしを描く映画『梅切らぬバカ』で伝えたかったこと【和島香太郎監督に聞く】 
 

 
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