tobiraco（トビラコ）

2022.06.09

～店先で、ちょこっとおしゃべり～

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。

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トビラコのサイトには、「日々の暮らし、この先の暮らし」というコーナーがあります。

忙しいママに変わって、私、トビラコ店主が知り得た情報などをお伝えしています。「そんなのとっくに知っているよ」という話も多々あるかもしれませんが、そこはご容赦を。

伝えっぱなしで、反響というものはあまり考えたことがありません。が、先日、うれしい報告がありました。

正しく見えたら、できる」が増えた　眼鏡で子どもが変わるを読んだ方たちが、ドイツマイスター眼鏡院を訪ねてくれているそうです。

とくに広告のつもりで記事をつくっているわけではなくてもうれしくなります。

「ちゃんと見えている」かどうかは、視力検査だけではわからないとドイツマイスター眼鏡院の中西広樹さんに聞いて知りました。

中西さんは、眼鏡づくりのためにドイツに留学し猛勉強の末、マイスターの資格を取得。取材してみて、文字通り、目からウロコの話がポンポン飛び出してきました。

まっすぐに線をひけない。ボールをキャッチできない。凸凹（おうとつ）がわからない。これらは、両目がうまく連携できていないことによるものだそうです。

そこを眼鏡で補正していくわけです。眼鏡を作る前に、ひとりひとりの見え方をかなり丁寧にみていかないと、「ちゃんと見えている」かどうかは、わかりません。私もドイツマイスター眼鏡院で眼鏡を作りました。その時、左右の目の位置がずれていることを指摘されました。階段でよくつまずいていたのは、左右の目のズレのため階段の段差がちゃんと見えていなかったからだったと思います。

正しく見えたら、できる」が増えた　眼鏡で子どもが変わるで、思い当たることがあればドイツマイスター眼鏡院を尋ねてみてはいかがでしょうか。

トビラコ店主

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小学館子育てサイト　HugKum（はぐくむ）不定期連載、公開されました。
筑波大学附属大塚特別支援学校　佐藤義竹先生推薦のグッズです。