~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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正しく答えられるかどうかよりも、音や絵を楽しむのが「ことばを育てるオノマトペカード 親子のワークブック」です。
このワークブックを企画した言語聴覚士の石上志保さんの解説が素敵です。
次のように書かれています。
お子さんが違うもの(絵)をさしたら、間違いを指摘するのではなく、お子さんがさした方の絵に合うことばを聞かせてあげてください。
正しくこたえられるかどうかよりも、ことばの音やリズムに触れて楽しむことを大切にしたいと思っています。
ついつい、私たち大人は、子どもの間違い(たいていは、たいしたことないのに)を指摘して、正解を教えたがります。
でも、このワークブックは、答えがあっているかどうかはどうでもいいのです。その証拠に解答欄がありません。解答欄を設けるのがお約束のドリルやワークブックなのに、です。
そもそも、正確な言葉を覚えるのではなくて、オノマトペの音を聞いて楽しむ、親子のコミュニケーションを楽しむ。そのためのワークブックです。
言語聴覚士さんの話を聞いて、いつも思うのは「言葉の前にコミュニケーションありき」です。「正しい言葉よりも、楽しいコミュニケーション」。たくさん、おしゃべりしたい、伝えたい、わかってほしい、その気持ちが先で言葉がそこにのっかるわけです。
トビラコ店主
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