お知らせ一覧

2022.09.15

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。


 

座位保持用椅子「ザフシステムスクール」「シュクレN」「PON・PA(ポンパ)」は、体幹の弱いお子さん、低緊張で姿勢を保つのが難しいお子さんが楽に座れるように設計されています。
 
「シュクレN」を実際に使っているところを見学する機会があったのですが、楽な姿勢になると、それまで強張っていた手も自由に動くようになります。手が自由に動くようになるとおもちゃで遊んだり、スプーンを自分の手で持って口まで運べるようにもなります。
 
座るのが楽になるだけで、こんなにも変わるのかととても驚きました。つまり座るのも大変という場合、上半身の動き全てが大変なわけです。
 
椅子に人が合わせるのではなく、椅子が座る人(子)に合わせるべきなんですよね。座位保持用椅子を開発し続けてきた村上潤さんは、ずっとこのことを言い続けてきました。なので、障害のあるなしに関係なく、村上さんの開発した椅子は座りやすい。ユニバーサルデザインとか障害のある子もない子も平等にというインクルーシブな方向だったというわけです。
 
そして、ここにきて村上さんの作る椅子の強力な助っ人があらわれまました。小児リハのかめきちさんです。病院勤務ののち、日本一リアルタイムに相談できる小児PTとして活動されています。座位保持椅子の上手な使い方をアドバイスしながら、村上さんとキャラバンで全国行脚をしています。
 
かめきちさんに、リハビリのことなど相談(有料)したい方は、インスタのプロフィールから入ってみてください。オンライン越しに丁寧にアドバイスしてくれますよ。

 

 

トビラコ店主

 

********************************
小学館子育てサイト HugKum(はぐくむ)不定期連載、公開されました。
筑波大学附属大塚特別支援学校 佐藤義竹先生推薦のグッズです。

【発達障害の子育て】お手伝いで「子どもの自己肯定感」を上げる方法を特別支援学校の先生に教わった!

【発達障害の子育て】特別支援学校の先生が推薦!子どもが「自分でできるようになる」道具の力を借りよう

気仙沼在住の自閉症の子のお母さんに取材しました
自閉症児と東日本大震災「心のケアは早めに」 自閉症児のお母さんから聞いた、被災して知った大切なこと

読み書き困難を解消する眼鏡を作るドイツマイスター眼鏡院を取材しました。
正しく見えたら、「できる」が増えた 眼鏡が子どもを変える

自閉症の息子と母の暮らしを描いた映画『梅切らぬバカ』が大ヒットしたわけ

Blu-ray、DVD発売。レンタルも! ご自宅でご鑑賞いただけます。

大ヒット映画「梅切らぬバカ」の監督にインタビューしました!
自閉症の息子と母の暮らしを描く映画『梅切らぬバカ』で伝えたかったこと【和島香太郎監督に聞く】

Twitterはこちらから

Facebookはこちら

LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。

友だち追加

*******************************