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2023.05.03

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。


 

tobiracoのコミュニケーションゲームが、日本教育新聞の「みんなの教材教具」という連載記事で掲載されました。
 
執筆は、「えらんで きめて つたえるゲーム すきなのどっち?」「トライゲーム やってみたいのはどっち?」の考案者である佐藤義竹先生(筑波大学附属大塚特別支援学校)のです。
 
「会話が生まれるゲーム」として紹介されています。
 
媒体が、学校の先生向けなので、クラスづくりの観点での紹介ですが、1)自分のことを伝え、相手のことを理解する(相互理解)2)自他の違いに気づき、お互いを受け入れることで安心できる時間を共にする、という点は、クラスづくりに限った話ではありません。
 
コミュニケーションゲームの端緒となったのは「きいて・はなして はなして・きいて トーキング(トーキングゲーム)」でした。考案者の安部博志先生(元筑波大学附属大塚特別支援学校)は、「互いを了解し合う」ゲームとして普及させていきました。
 
トーキングゲームは、「見方をかえる 自分をはげます かえるカード(かえるカード)」とセットで使ってほしい、と安部先生はよくおっしゃっていました。
かえるカードは、欠点と思われる特性も見方をかえると長所になるよ、ということを教えてくれるカードです。つまり、欠点だって見方を変えれば自分も相手も了解しあえるということです。「あなたもOK、自分もOK」というわけです。
 
互いを了解しあう。相手を理解し、自分も理解されることで、生まれる安心感が自己肯定感につながるというのが、筑波大附属大塚特別支援学校の先生たちの教え。そこからコミュニケーションゲームという教材が生まれました。
 
何も、これ、特別支援学校だけの話にとどまらず、すべての人に言えます。だから、支援学校の教材という枠を超えて、日本全国の人たちに使っていただいているのだと思います。

 
 
 

トビラコ店主

 

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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。

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