トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
小児専門の言語聴覚士は、一般社団法人日本言語聴覚士協会のホームページに掲載されている都道府県から探すをみるといいですよ、とXにポストしたところ、たくさんの人にリポストされました。
ポストを見た言語聴覚士の寺田ななさんから補足情報をいただきましたので、こちらにも補足しておきます。
日本言語聴覚士協会に掲載がなくても、各都道府県士会(〇〇県+言語聴覚士協会)で検索すると、つながる場合があります。各都道府県士会にメールで問い合わせると、役員の方がメールで良さそうなところを紹介してくれる事例があります。
なんとそこまでしていただけるとは! 小児の言語聴覚士さんに出会うことで、救われる子はたくさんいるはずです。ことばの遅れだけではなく、吃音、気になる発音、場面緘黙など、ことばまわりの気がかりならなんでも相談でき、アドバイスがもらえます。
発語が極端に少ない妹の子ども時代は、小児専門の言語聴覚士さんに出会えませんでした。そもそも数が今より少なかったこともあり、小児専門の言語聴覚士がいることすらほとんとの人が知らなかったと思います。母も知らなかったと言いました。
その点、今の時代、まだまだ数が少ないとはいえ、小児専門の言語聴覚士はだいぶ知られるようになりました。
気がかりはあるけど、相談できない場合は、小児専門の言語聴覚士、中川信子さんが保健師さんに向けて書いた冊子『ことばが伸びるじょうずな子育て』『「発音」がはっきりしないとき』をご参考に。ことばの育ち方がとてもわかりやすく解説されています。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
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