トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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ひとこと日記帳の考案者、河野政樹先生が発達障害の子の子育てのヒントをインスタライブで発信しています。
https://www.instagram.com/ksclubsalon/
河野先生はアメリカで発達障害の勉強をしてきた児童精神科医です。インスタでは発達障害の子の脳の話をまじえながら、子どもとの接し方を教えてくれます。
発達障害あるある話と、どうしてそうなるのか、どうすればよいのか。1回1話、数分で終わります。そう、こういうのを知りたかったという人は多いと思います。
親は発達障害の勉強をしたいわけではなく(したい人もいますが)、知りたいのは日常的な困りごとにどう対処したら良いのかではないでしょうか。
例えば、ADHDの子であれば、注意を集中させるキャパがとても狭いので、あちこちに注意を分散させないようにする、という話もなるほどでした。
よくやりがちなのが、子どもが勉強しているのに、姿勢のことや鉛筆の持ち方を注意したり、机の上が散らかったいることを注意したり。これアウトだそうです。今、目の前のことだけに集中させるようにする。注意分散は、まわりがそうさせている場合があるのだとか。「障害は環境が作る」の身近な例かもしれません。
他にも、たくさんの「なるほど話」が発信されています。気になるテーマがあったら、クリックしてみてください。
トビラコ店主
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トビラコ店主が取材した最新記事小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
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