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2024.08.29

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。

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たたみ方にこだわりのある子が多い、とある特別支援学校の先生に聞きました。

自閉症の傾向の強い重度知的障害の妹が、まさにそうです。シャツをたたんではひろげて、またたたむ。これを納得いくまで繰り返します。

たたみかたのこだわりの話を聞いたまさにその時、モンテッソーリ教師の金井さやかさんとエプロンを考えているところでした。「そうだ、たたみやすいエプロンを作ろう」ということになり、一気にエプロンのコンセプトが決まりました。

「着やすい」。これは誰もが考えることです。でも「たたみやすい」までは、考えつかないかもしれません。

モンテッソーリ教育の原点は障害児教育であり、子どもが自分で自分の力を引き出すことを目指しています。たたみやすければ、たたんでしまうことも自分ひとりでできるようになります。

エプロンの両側にタックをつけ、タックにそって折るときれいにたためるように工夫したのがモンテッソーリ教師監修 着やすく、たたみやすいエプロン収納ポーチ付です。

タックはデザインであり、たたむためのガイドラインでもあります。ガイドラインにそって折ると気持ちよくたためて、ポーチに収納できます。

エプロンは、意外とたたみにくいデザインではないかと思います。たたみやすくすることで、たたみ方にこだわる子どもたちも、試行錯誤せずとも、1回でピタッと気持ちよくたたんでもらえるかなと思いました。

 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載

障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き

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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
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