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2025.02.14

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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「使い方はお客さんが教えてくれた」経験を何度もしています。
 
またまた、ご購入いただいた支援員さんから教えていただきました。
 
tobiracoは発語のない子や場面緘黙の子が手軽にコミュニケーションできるように、RECプッシュを販売しています。手のひらサイズの大きなボタンを押すと録音した声が再生される、とても手軽に使えるVOCA(Voice Output Communication Aid)です。
 
スマホでアプリを起動させるとかなんとかいうものではなくて、シンプルすぎるくらいシンプル。誰でもが使えます。短く伝えたいという時にとても便利なので、特別支援学校ではよく使われているようです。
 
実際、特別支援学校の先生からも推薦の言葉をいただいています。で、先日、ご購入いただいた支援員さんから、発語のない児童が教員を呼びたいときに「先生、きてください」と録音して使っているとお聞きしました。プリント問題を解いている時らしいです。
 
ああ、なるほど。確かに「先生に来てほしい」という時はありますよね。ついつい、「おなかがいたい」とか「トイレに行きたい」とか緊急事態を想定しがちですが、緊急事態というのはそうそう発生するわけではありません。もっと、日々の生活に即して使いたいというのが発語の難しい子たちの思いでしょう。
 
現場の先生はそれをよく知っています。ほんとに、使っている人の教えが大事と今回も痛感した次第です。

 
 

トビラコ店主

 

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朝新聞EduAで
トビラコ店主連載中!

発達凸凹と向き合う 道具で「苦手」は消える

トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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