自動下書き

トビラコへ、ようこそ

～店先で、ちょこっとおしゃべり～

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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言語聴覚士が、最近注目されているように感じます。
発語が遅い、言葉が明瞭ではないなど、わが子の言葉まわりの心配事を言語聴覚士に相談すると良い、ということが知れ渡ったからかもしれません。
 
tobiracoも、言語聴覚士さんが考案したツールを販売しています。てらだななさんののコトリドリル、石上志保さんのオノマトペシリーズなどは、いずれも人気の教材です。
 
今「教材」と書きましたが、ちょっと抵抗があります。教材というと、なんだかお勉強の匂いがします。そうではなく、コミュニケーションを楽しむための道具と捉えてほしいです。
 
発語が遅いからと、たくさん話しかけて「言葉のシャワー」を浴びせることに、両先生とも反対の立場です。子どもが「話したい」「聞いてほしい」という気持ちになることが大事。そのためのドリルであり、オノマトペシリーズです。
 
そもそも、「言葉のシャワー」なんて、誰が言い出したのでしょうね。一見、効果がありそうに聞こえます。でも、子どもにしたら、ただうるさいだけかもしれません。自分に関心のないことを聞かされたとしたら、言葉を覚えるどころか、聞きたくなくなってしまいます。私たちだってそうですよね。
 
発語が遅いなど、言葉関連で気になるときは、まず子どもと楽しく遊ぶ。子どもが思わず真似したくなるような言い回しを口にしてみたらいかがでしょうか。てらださん、石上さん、両先生の教材じゃなかった、コミュニケーションツールをおすすめします。

 

 
 

トビラコ店主

 

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