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2022.07.12

トビラコへようこそ
　
～店先で、ちょこっとおしゃべり～

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。

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子どもの発達障害やストレスにも有効なアロマセラピー。現役ママ医師がすすめる取り入れ方は、子どもへのアロマセラピーの効用について書かれています。

イギリスのある大学の研究によると、11歳の小学生がローズマリーの芳香浴をおこなったところ、試験の成績が上がったという結果が出たそうです。研究結果が発表されると、一時的にローズマリーの精油（エッセンシャルオイル）が、品薄になったとか。

芳香浴というのは、文字通り香りを吸い込むことです。ディヒューザーでもいいし、なければお湯に精油を数滴垂らしたり、ティッシュに精油を垂らして机に置くなどして香りを嗅げるようにしておくだけで、芳香浴になります。

日本でも研究がされていて、オレンジスイートとペパーミントの芳香浴で、小学６年生の計算ミスが減少したそうです。

オレンジスイートはリラックス、ペパーミントは気持ちの切り替えの効果があります。気が散らずに落ち着いて計算に集中できた結果、ミスが減ったということなんでしょうね。ありがたいことに、最後の方でtobiracoの療育アロマもご紹介いただいています。

アロマは、日本だとどうしても「大人を癒す」ことに使われています。もちろん、それもとても大切ですが、子どもも手軽に使えるようになってほしいです。すでに学校の保健室などでは、貼る療育アロマをお使いいただいているところもあります。アロマシールに好きな精油を２〜３滴垂らすのもおすすめです。

トビラコ店主

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小学館子育てサイト　HugKum（はぐくむ）不定期連載、公開されました。
筑波大学附属大塚特別支援学校　佐藤義竹先生推薦のグッズです。