~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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知っている人だけが得をするのが福祉制度。申請主義とも呼ばれています。
福祉用品の中には、自治体が9割負担してくれるのものがあるのをご存知でしょうか。
一度、お住まいの自治体のホームページを覗いてみてください。「福祉課、日常生活用具給付」で、検索すると制度を使える福祉用具や用品の一覧を見ることができます。ただ、自治体によっては直接問い合わせという場合もあるようです。
ちなみに、tobiracoで販売している「座位保持椅子」は、福祉用品です。
シュクレN、ポンパデラックスは、日常生活用具給付の制度を利用して購入する方が少なくありません。日常生活用具給付の中の「訓練椅子」に分類されることが多いです。自治体によっては「座位保持椅子」の場合もあります。
これまでは、制度を使う人が少なかった「ザフシステムスクール」も、「訓練椅子」として、奈良県生駒市で認められました。
自治体が9割負担といっても、限度額があります。日常生活用具の場合は33,100円です。
たとえば、ザフシステムスクールの外転防止パッド付の場合は、以下の計算になります。
ザフシステムスクール外転防止パッド付 42,900円(税込)
自治体負担額 33,100円
購入者が負担するのは以下の通りです。
限度額の1割(3,310円)+限度額を超えた分(9,800円)
=13,110円+送料
42,900円のザフシステムスクールが、13,110円+送料で購入できてしまいます。
制度利用で必要になるのは、医師の意見書、福祉手帳(療育手帳など)、業者の見積りなどです。
経済的な負担が大きいと躊躇している方、ぜひご利用を検討してみてください。トビラコに相談していただいても結構です。
トビラコ店主
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