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べっこあめアマミさんのツイートは、いつも目からうろこです。
最近、べっこあめさんの「目からうろこ」だったツイートが、こちら。
息子の学校の先生に言われた、「一見困りごとが増えて、後退してしまったように見える行動も、『大人に望まれた通りの行動をとる』以外の新たな選択肢を見出し、実行してみようと考えたことは、本人にとっては心の成長でもある」という話。
私にとっては目から鱗だった。
そういう発想もあるのか…。— べっこうあめアマミ@自閉症ムスコ&とにかく明るいムスメの母 (@ariorihaberi_im) October 4, 2022
特別支援教育界隈では、知的障害のある子の「選択」や「意思」を支援しようという動きになっています。これまでは、教師や支援者が、どちらかというと先回りしていました。でも、本人は必ずしも教師や支援者の思いと同じとは限りません。
周囲からは「困りごと」のように見えても、それが本人の「選択」であり「意思」であるという先生の見方。まさに今の特別支援教育が目指しているところです。それを、きちんと親に伝えているわけです。
ておくと、
親の言う通りにしないことが、その子の成長の証かもしれないと言うことを知っておくと、子どもの見方が変わってくるかもしれません。障害のあるなし関係なく、いえることではあるんですけどね。
知的障害のある子(人)の心の問題に、関心が向けられてきているのを感じます。
『知的障害のある人への心理支援 思春期・青年期におけるメンタルヘルス』(下山真衣著 学苑社)
もまた、知的障害のある人の心の問題を正面から取り上げています。専門書であるにもかかわらず、売れているようです。
トーキングゲーム、かえるカードもご紹介いただいています。
トビラコ店主
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