トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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ここから先は、トビラコ店主の店先おしゃべりです。
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人の評価は環境次第ということを、昼下がりの公園で再確認しました。
木々が生い茂り、木漏れ日が差す公園。
ベンチに座っている男性(推定40代前半)が、ひとりで歌っていました。
わりと大きな声で、ひざをたたきながらノリノリです。
そのうち、自分の歌声に酔ってしまったのか、ひとりのど自慢になってきました。
公園には、私のほかに、若いお母さんと子どもがいて、砂場で遊んでいます。
お母さんは、ひとりのど自慢の男性に気づいているのかいないのか、スコップで砂を掘ったり山を作ったりするわが子を、スマホで夢中になって撮っています。
昼間の静かな公園ならではの風景です。
この男性、ほかの場所にいたら「ちょっと変な人」という目で見られるかもしれません。
でも、それぞれが自分の世界に入り込んでいるこの公園では、まったく変でもなんでもないんですよね。
男性も、自分に合う場所を見つけているのかもしれません。
そういえば、彼は朝の公園でも見かけたことがあります。
そのときは、詩を諳(そら)んじていたような気がします。
そのときも、彼を変な目で見る人はいませんでした。
「変な人」かどうかは、環境が決める。
そんなわけ(どんなわけ?)で、「環境調整」の話を、思い切り変化球で投げてみました。
トビラコ店主
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