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昨日は、「感覚の原点を胎児期から考える」というセミナーに参加しました。
講師は、理学療法士の金子断行(たつゆき)先生です。セミナーの詳細は控えますが、一般的な(?)理学療法士の枠を超えた金子先生の実践や視点、考え方はとても興味深いものでした。
私が、いいなと思う人たちに共通しているのは、ノウハウの伝授にとどまらず、根本を教えてくれる人です。人の体の発達やことばの発達。さらに遡って人類の歴史まで考えられる人の話は興味がつきない。金子先生も、まさに根本を教えてくれる理学療法士です。
そしてその話を聞いたその場で分かち合えることがうれしいんですよね。昨日は、会場に出向いてのセミナー参加でした。みな、ほとんどが初めましての人ばかりで、ワークショップもしました。
全国から集まった特別支援学校(学級)、児童発達支援、放デイに勤める人たちの現場の声を聞けたのもよかった。「現場の声」といっても、わざわざ取材したのではなくて、雑談しながら知ったことばかり。雑談できるのもリアルな会場参加の良さ。
話それますが、雑談のなかに取材して伝えたい内容ってたくさんあるんです。これまでの編集者時代の経験からいってもそうです。雑談は取材の種の宝庫です。たとえば、交流級の現状、支援級がふさわしくても通常級でがんばらせてしまう保護者であるとか、あまりここでは書けないんですけどね。
オンラインも便利で、私もオンライン参加が多いのですが、これからは会場参加を増やしたいと思った次第。
特に金子先生のような枠外の(ほめことば)理学療法士のセミナーはリアルでないと聞けない話や、見ることができない動画をたくさん見ることができました。
トビラコ店主
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トビラコ店主が小学館子育てサイトHugKumに執筆しました。
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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
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