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境界知能(IQ70~84)は、通常級に5人程度いるそうです。
支援の対象にならず、福祉のからも見落とされるのが境界知能の子ども(人)たち。
境界知能の子どもたちをひとくくりにすると支援の手が届きにくいのですが、学習面では通常級のスピードでは理解が追いつかない子がほとんど。
通常級は1年ごとにカリキュラムが組まれていて、1年間で習得することが前提です。算数なら1年生で足し算(くり上がり含む)、引き算(くり下がり含む)、2年生でかけ算、3年生で割り算というように。1年ごとに積み上げていくわけですが、通常級のスピードについていけないと振り落とされてしまいます。
支援級は個別に学習面で対応してくれますが、通常級は対応してくれません。だからというわけではないのでしょうが、通常級にいる境界知能の子のほうが、支援級の子よりもつらさを抱えやすいような気がします。
データをみてもそれがわかります。
同じ境界知能の子でも、自尊感情は通常級の子が「低い」に対して支援級の子は「保たれている」。さらにこのデータをみていくと、不登校の割合は通常級の子が「高い」、支援級の子は「時にみられる」、孤立・内向傾向は、通常級の子は「高い」、支援級の子は「時にみられる」とあります。
いま、支援級はどこの学校も定員オーバー気味で、境界知能の子は支援が必要とわかっていても、教室での「問題行動」が目立たなければ通常級に在籍させられてしまいます。不登校の増加とも関係しているのではないでしょうか。
これ、ほんとうになんとかならないのかなと前から感じていることです。
参考資料:
『チャイルドヘルス』https://www.shindan.co.jp/np/magazine.html?maga_id=6(診断と治療社)のバックナンバー(2025年10月号)「軽度知的障害、境界知能の子どもの学習支援」(古荘純一)、データも古荘純一氏。
トビラコ店主
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就労支援A型事業所TANOCHIKAが運営するwebメディア「AKARI」にてインタビューしていただきました。
トビラコ店主が小学館子育てサイトHugKumに執筆しました。
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
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