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合理的配慮を申し出るのに、診断書も福祉手帳も不要と、何度かお伝えしています。が、Xでいまだに学校から診断書や福祉手帳の提示を求められたというポストを見かけます。
合理的配慮は、障害者差別解消法に明記された法律です。法律の条文に、合理的配慮の申し出に「診断書」「福祉手帳」が必要とはどこにも書かれていません。
たとえば、書字障害のある人が役所で代筆を頼んだとします。そこで「診断書」や「福祉手帳」の提示をいちいち求められていてはことが前にすすみませんよね。
重要なのは困っているかどうかです。「書けなくて困っている」「読めなくて困っている」と本人が申し出れば、では「代筆」「代読」しましょう、となるわけです。
合理的配慮は、義務化されていますから、申し出を断ることはできません。
学校現場も同じです。読み書きに困っている、音に敏感で授業に集中できない等々、学習する上での「困っている」に診断書も福祉手帳もいらないのです。
合理的配慮については、ふたりの専門家に取材しています。
ひとりは、学校現場の合理的配慮の作成に関わった前文科省特別支援教育調査官の田中裕一さん。
記事はこちら。
記事に書かなかったのですが、田中さんは合理的配慮に「診断書」や「福祉手帳」はいらないと話しました。今にして思えば、それも明記しておけばよかったです。
もうひとりは、東京大学先端科学研究センター社会包摂システム分野教授の近藤武夫さんです。
近藤さんは、音声教材を学校に普及させるべく現場で活動してきました。
近藤さんによると、「医師の診断書を手に入れるまでに半年はかかり、その間に授業がどんどん進み、学習の機会が保障されないまま、授業に空白が生まれてしまう」と話し、学校関係者でも誤解している人がいることを危惧しています。
近藤さんの記事はこちら。
もし学校から「診断書」「福祉手帳」の提出を求められたら、教育委員会に確認してみてください。さすがに教育委員会は必要とは言わないでしょうから、教育委員会では不要といわれましたと学校に伝えればいいと思います。
しばらくは「合理的配慮に、診断書や福祉手帳は不要」を繰り返し伝えないといけないのかなと思っています。だれに頼まれてわけでもないのですが、合理的配慮にかかわっているお二人から直接話を聞いていますからね。
トビラコ店主
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就労支援A型事業所TANOCHIKAが運営するwebメディア「AKARI」にてインタビューしていただきました。
トビラコ店主が小学館子育てサイトHugKumに執筆しました。
「九九」は聞いて覚える? 見て覚える? 暗唱だけに頼っていると思わぬ落とし穴も!【困っている子に寄り添う道具のネットショップ店主に聞きました】
トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き

すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(佐藤義竹著 tobiraco編 小学館)、好評発売中!

小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

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