お知らせ一覧

2022.06.10

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

——————————–

 

ウエブという果てしなく大きな海に、笹舟よりももっとちっぽけな船で漕ぎ出したtobiraco。
気がつけば、お店を開いてから5年が経ちました。
 
特別支援学校の先生が手作りしていた教材を見て感動し、もっと広く知ってもらうと思ったことが、きっかけで始めたお店。
 
編集者時代の仕事仲間のデザイナー、イラストレーター、カメラマンたちに手伝ってもらって、先生の手作り教材を商品化しました。
 
これまでの、どちらかというと地味なイメージの教材教具を、かわいく、楽しく、思わず手に取りたくなるような商品にしようと、みなで決意。
 

最初の年は、たたみ方れんしゅうボードトーキングゲームかえるカード「すわりかた」と「もちかた」お手本マットのみ。
 
開店当初、買ってくれた人には、一人一人に手書きのお礼の手紙を同封していました。今思えば、手紙をもらった方は、きっと面食らったと思います。
 
時々、聞かれる「tobiraco」の意味ですが、これは、子どもが扉を自分で開けて新しい世界に踏み出してほしいという願いからです。道具(教材教具含め)というのは、それがあることで何かが変わる。そんなものであってほしいと思っています。なので、tobiracoで販売するものは、使うことでその子が少しでも変わってくれたら

 
開店5年。まだまだ五歳の幼児ですが、今後ともよろしくおつきあいくださいね。

 
 

トビラコ店主

 

********************************
小学館子育てサイト HugKum(はぐくむ)不定期連載、公開されました。
筑波大学附属大塚特別支援学校 佐藤義竹先生推薦のグッズです。

【発達障害の子育て】お手伝いで「子どもの自己肯定感」を上げる方法を特別支援学校の先生に教わった!

【発達障害の子育て】特別支援学校の先生が推薦!子どもが「自分でできるようになる」道具の力を借りよう


 
気仙沼在住の自閉症の子のお母さんに取材しました
自閉症児と東日本大震災「心のケアは早めに」 自閉症児のお母さんから聞いた、被災して知った大切なこと
 

 

 
読み書き困難を解消する眼鏡を作るドイツマイスター眼鏡院を取材しました。
正しく見えたら、「できる」が増えた 眼鏡が子どもを変える
 

 
 

自閉症の息子と母の暮らしを描いた映画『梅切らぬバカ』が大ヒットしたわけ
 
5月11日より、Blu-ray、DVD発売。レンタルも開始! ご自宅でご鑑賞いただけます。
 

大ヒット映画「梅切らぬバカ」の監督にインタビューしました!
 

自閉症の息子と母の暮らしを描く映画『梅切らぬバカ』で伝えたかったこと【和島香太郎監督に聞く】 
 

 
Twitterはこちらから

Facebookはこちら

LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。

友だち追加

*******************************